南草津健診センター
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今回は12月に新しくOPENしたばかりの
南草津健診センター様の看板施工一式を行いました。
この大きな突出し看板には、高所作業車を使い切文字を貼り付けました。
ロゴの部分は鮮やかな色を表現するためにインクジェットシートを使用しています。
受付カウンターの後ろには南草津健診センターの名前を貼り付けます。
貼り付ける位置に原稿を貼り付け確認しながら、
アクリルで出来た厚みのある切文字を一文字ずつ貼り付けていきます。
バラバラになった文字はまるでパズルのようですね!
楽しそう!といったら叱られそうですが、ちょっとワクワクします。
ほぼ完成した写真がこちらです。
落ち着いた色味で立体感があり素敵ですね。
次に紹介するのはこちらも同じくアクリル切文字で製作した
トイレや更衣室の案内表示です。
ここで今回よく出てくる、アクリル切文字についておさらいです。
アクリル切文字とは、透明・白・黒などのアクリル板から
レーザー加工機またはルーターを使い、ロゴや文字などの形状データに合わせ、
正確に切り出した厚みのある加工品のことです。
看板業界では広く一般的に使われるのがこの切文字です。
立体的でポップな切文字は単にオシャレや可愛いだけでなく、
イラストを形にすることで、分かりやすい案内標識になりますよね。
次はエレーベーター横に案内表示のプレートを取り付けました。
これはアルミ複合パネルにインクジェットシートを貼ったものです。
アルミ複合板とは、簡単に言うと板状の発泡プラスチックを
アルミの板でサンドイッチしてできた板のことです。
とても軽く加工も簡単な上、しっかりと強度もある優れものです。
離れて見るとこんな感じです。
これを4台、各階に設置しました。
次はフィルム切文字を診療室やトイレ、更衣室のドアなどに貼り付ける作業です。
フィルム切文字は見てわかるようにシールのように薄く、
希望の位置に簡単に貼り付けることが出来ます。
簡単と言っても位置がずれないように
↓こんなにも慎重に貼りますのでご安心ください。
木目調のドアにダークグレイで統一された切文字が貼られ
とてもセンスのある素敵な仕上がりですね。
センター入口のドアです。とても素敵なデザインですね!
そこにセンター名と電話番号、診療案内の入ったシートを貼りました。
落ち着いた色味の切文字を使うことで、
建物の雰囲気を損なうことなく、文字がドアに馴染んでいます。
ドアや窓ガラスは1階から3階まで全てにシートを貼っています。
シートを使い、下の方を曇りガラスにして、デザインと馴染むようにしたり、
目隠しとして濃いめの曇りガラスにしたり、雰囲気や機能性を考えて施工しました。
みなさんは定期的に健康診断を受けていますか?
忙しい毎日に自分の体のことはついつい後回しにしていませんか?
そういう私も実のところここ数年、検査というものからは遠のいています。
でも、こんな新しくてピカピカ、オシャレな健診センターなら、
なんだか健康診断も、人間ドックも受けてみたい!と思いませんか?
私なんて、この素敵な建物とアクリルサインが手掛けた看板を見るだけでも
ワクワクしてしまいそうです。
皆様にも是非一度行ってみていただきたいです。
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アクリルサインは
様々な看板施工の実績から
多種多様な業種の看板施工を行っております。
看板デザインも現場での感覚を大事にしながら
お客様の声をお聞かせ頂きながら
お客様が納得される看板デザインの提案をさせて頂きます。
アクリルサインは
京都を中心に大阪・滋賀・兵庫と関西一円での看板施工に対応します。
京都での看板施工は
京都市景観条例に基づいた看板デザインを含めた
看板設置や看板移設なども提案させて頂きますのでご安心下さい。
看板の事で困った事や、気になる事がございましたら
株式会社アクリルサインまでご相談下さい。