京都市山科区に開院されるひろた耳鼻咽喉科医院様の壁面ＬＥＤチャンネル文字の事前に配線だし施工をさせていただきました。
この作業はとても重要な作業で、この作業をしておかないとサイン設置後の外観に多大な支障をきたします。
まず、壁面に原寸原稿の貼付です。

屋根の上に上っての作業です。
近づいてみましょう。



まだ遠いですね。



原寸大の原稿を貼付けて、壁に穴をあけて電気の配線を中に入れているんです。
内部はどうなっているんでしょうね。
中に入ってみましょう。

ちょうど裏側ですが、

室内では、壁面のボードを取り外して声をかけあいながら線をひきこんでいるんです。その線を断熱材をはずしたり、中にもぐったりして上にある点検口まで配線をのばしておくんです。

これが結構大変なんですよ。

うまくまとまったら断熱材を戻して壁面のボードまた戻します。


これで配線の処理は終了です。
この作業が終わったので、この壁面にクロスを貼って仕上げてもらえます。

実はまだ文字の大きさが決まっただけで文字のサインは何もないんですが、クロスを貼られてしまったらもうこの作業は出来なくなるんですよね。
一応、バックライト式のチャンネル文字がつく予定です。

まだ先ですが、施工の写真もアップしますのでお楽しみに☆
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