今回は京田辺市に京都南店をOPENされた、エム・ハウジング様の施工例をご紹介します。

まず、お店のメインの看板は今回はアクリルではなく
FFシートという素材を使用して製作しました。
FF(エフエフ)シートとは、正式名称はフレキシブルフェイスシートと言い、
白いテント生地のようなコシのあるシートです。



光をよく通すので、主に電飾看板の表示面に使用されます。
実は看板の主要材料であるアクリル板にはサイズに限界があり、
大きな看板の場合には繋ぎ目ができてしまうことがデメリットとされています。
しかし、FFシートの場合はかなり大きなものまで
一枚で張り上げることが出来るのでメリットとされています。

そこにフィルム切文字で文字やイラストを貼り付け、看板に仕上げていきます。
シートはベースとなる金物の枠にビスで張っていきます。
シワなくピンと張る作業はなかなかの技が必要なのですが、
そこは熟練者揃いのアクリルサインですのでご安心を。



さて、本体の看板の内部はこのような構造になっています。
LEDの蛍光灯が１２本内部に組み込まれて、看板を照らす仕組みになっています。



これに先程のシートを張った方の看板をかぶせていきます。
アクリルに比べるとFFシートは軽量化されているとはいえ、
フレームも大きく、そしてなによりお客様からご依頼を受けた
大切な看板ですので、3人がかりで丁寧に設置していきます。



アクリルサインのスタメン勢ぞろい～。
誰が誰だか分かるアナタは、アクリルサイン マニア！！



設置が完了し、このように立体感と存在感のある立派な看板となりました。

さて、次は内装の方を少し見ていきましょう。
え？ 看板屋が内装？？
そう思った方も多いのではないでしょうか？
実は看板屋さんって結構なんでも出来るんですよ（笑）



これは窓にフォグラスシートと呼ばれるシートを貼り付けているところです。
クリアな窓だと視線も気になるし、日差しも気になりますよね。
そういう時に便利な、ちょっとした目隠しシートです。



はい、入口にも貼りますよ～。
これで、つるつる頭の川本さんがいても眩しくありませんね ←
入口には会社のロゴと社名の切り文字も貼っていきます。



あ、ちなみに仕事の早いアクリルサインのスタッフが、
いつのまにか、ちゃっちゃとブルーのテントもピッシっと張らせていただきました！

今回の施工はこれにて完成です！！！
ほんの少しでしたが、内装作業なんかも紹介出来て良かったです。
いかがでしたか？
実際にはもっとあれもこれも出来るんですよ！！
それは、また次の機会に☆☆


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弊社アクリルサインでは、お客様のイメージやデザインを基に、
機能性や実用性も考え、実際に想像していた以上の看板をカタチにさせていただきます。

もちろん看板を設置したいが、デザインや仕様など詳しく分からないという方にも
寄り添って一緒に良い看板つくりのお手伝いをさせていただきます。
また、京都は看板設置の条例も厳しいのですが、立地条件による有効な設置場所や
条件に合った看板の仕様など、条件にあった看板のご提案もさせて頂きますので
安心してください。

皆様、看板作りの際には是非弊社アクリルサインまでお気軽にご相談下さいね！

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