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ラーメン醍醐様 リニューアル施工


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今回は、1月末にオープンされた『ラーメン醍醐』様の施工をご紹介させていただきます。

もともと『ラーメン名門』様として営業されていたお店でしたが、
この度、店名も新たにリニューアルオープンされることに伴い、
看板一式を『ラーメン醍醐』へと取り替える作業をさせていただきました。

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もともとはこのように外壁に大きく『名門』の文字が貼られていました。
まずはこれを専用の工具を使いながら剥がしていきます。
壁に傷がつかない様に気を遣いながらのなかなか大変な作業です。

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よ~く見ると多少の跡はみえますが、綺麗に剥がし終わりました。

これから醍醐のカルプ文字をつけていきます。
文字を貼る位置の確認をするために原寸原稿を貼り付け、
アウトラインをしっかり確認してから文字を貼り付けていきます。

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綺麗に文字が貼り終わりました。
もともとの『総本家 ラーメン』の部分は変えずに、
書体を合わせてあるので違和感もなくとってもカッコいいですね。

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次に、店の壁に営業時間を知らせるタペストリーを貼り付けました。
風で飛ばされないようにしっかりハトメを打ち込んで留めています。
もちろんですが、タペストリーはポスターよりも防水性、耐久性に優れ、
立て看板などと比べると軽量なため、付け外し・付け替えが簡単です。
また、保管状態が良ければ数年使いまわすことも可能です。
期間限定のキャンペーンを行っているお店などにはとても適しているでしょう。

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こちらは縦書きで2階部分に設置しました。
遠くからもよく見えるため宣伝効果も抜群ですね!

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店の入り口には上下に棒を通したものに重りをしたタペストリーを設置。
少し前にせり出していることや、少し風でなびくことで、存在感がアップしますね。

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どうですか?
今回の看板施工はこれまでの建物や、スポットライト、看板の一部を残す形のものでした。

看板の使い方や設置の仕方、また選択する看板の種類によって、
店舗のイメージを少しからガラリと変えることも可能なんですね。
看板って奥が深いですね!

話は変わりますが、薄味のイメージの強い京都ですが、
実はラーメン激戦区だってことご存知でしょうか?
そして、ラーメンは案外コッテリ系が好まれていたりするんですよ。
実は濃い味を求めていた京都人。面白いですね。

ラーメン醍醐さんは、見た目のインパクト抜群の黒醤油ラーメンが特徴。
その味は焦がし醤油の効いた鶏ガラスープ。
・・・気になりませんか?
あとは是非自身でお確かめください~~


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アクリルサインは
様々な看板施工の実績から
多種多様な業種の看板施工を行っております。

看板デザインも現場での感覚を大事にしながら
お客様の声をお聞かせ頂きながら
お客様が納得される看板デザインの提案をさせて頂きます。

看板の事で困った事や、気になる事がございましたら
株式会社アクリルサインまで是非ご相談下さい。
 
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