看板施工事例Blog - 2020年9月

社名看板(館銘板など)特集


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今日は会社の名前を飾る看板をいくつかご紹介させていただきます。

1

これは、『 株式会社S&T高橋経営事務所 』さんの館銘板です。
この黒のベース部分はエッチング加工といい、
ステンレスなどの金属表面に腐食作用を応用し、凸凹をつける加工法です。
耐久性に優れ、屋外での使用に非常に適しています。
凸凹は梨地柄のようになって重厚感が醸し出されます。

2

こちらは『 アーム税理士法人 』さんのフラッグサインです。
もともと既存のポールが設置されていたため有効活用させていただきました。
インクジェットで両面印刷し、綺麗な青色が目を引くデザインとなりました。

3

こちらは『 メゾンN 京都三十三間堂 』さんの館銘板です。
新築の綺麗な賃貸アパートです。
長さ違いのアルミ枠に木目のシートを貼り、
そこに銘板を貼り付けることで、オシャレなデザインになりました。

5

こちらは『 大三紙工社 』さんの館銘板です。
大三紙工社さんは南区で長く紙製品の製造に力を注いでこられた会社さまです。

新しい看板は耐久性にも優れたエッチング加工で仕上げました。
先程から何度か出てくるエッチングですが、おさらいしておきましょう。

エッチング=腐食のことで、薬品につけてステンレス、真鍮、銅板などに
文字、デザインを彫り、色入れをすることをいいます。
腐食=エッチング加工の場合、彫り込んだ部分は半永久的に消えることはありません。
色は年月と共に剥げますが色の入れ直しも可能なのです。

6

実は、今回、古くなった社名の木看板を新しくするにあたり、
今まで苦楽をともにしてきた看板を面影だけでも残したいという
大三紙工社さまの強い思いから、弊社アクリルサインでは、
古くなった木看板の文字をデザイナーの和田先生の力を駆使し、
なんと、イラストレーター化することに成功しました。

古き良き思い出を残しつつも、新しい看板を製作することが出来て、
私たちも嬉しい気持ちでいっぱいです。
新しくなった看板は耐久性にも優れていますので、これからも
会社と社員のみなさまを末長く見守ってくれることと思います。


どうでしょうか、今回は数点まとめてご紹介させていただきましたが、
看板、特に社名看板ともなると思い入れも強いですよね。
カッコいいものを、目を引くものを、オシャレな物を、、、
いろんなイメージ、いろんな思いがあると思います。

どんなことでも、どんな小さな悩みでも、弊社、アクリルサインに相談して下さい。
皆さんと一緒になって一生懸命考えます。
いいものを作りたい、その思いは同じです。

まだまだコロナ禍の中、事業を続けていくのも大変かと思います。
そんな中、せめて看板くらいは明るく新しくと、
ご相談下さる方々も少なくありません。
みんな思いは一緒です。気持ちは常に前向きに!
頑張っていきましょう^^

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弊社アクリルサインでは、お客様のイメージやデザインを基に、
機能性や実用性も考え、実際に想像していた以上の看板をカタチにさせていただきます。

もちろん看板を設置したいが、デザインや仕様など詳しく分からないという方にも
寄り添って一緒に良い看板つくりのお手伝いをさせていただきます。
また、京都は看板設置の条例も厳しいのですが、立地条件による有効な設置場所や
条件に合った看板の仕様など、条件にあった看板のご提案もさせて頂きますので
安心してください。

皆様、看板作りの際には是非弊社アクリルサインまでお気軽にご相談下さいね!

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